FUNCTION提供機能

Function03
KPI可視化
工程ごと・作業員ごとのスループットや人時生産性をデータで可視化する機能です。
設備稼働のムリ・ムダ・ムラを定量的に分析し、勘や経験に頼らないデータドリブンな現場改善を支援します。
こんな課題はありませんか?
課題1
工程別・作業員別の生産性が数値で把握できていない
課題2
ボトルネック工程がどこにあるのか分からない
課題3
改善効果やロボット導入効果を上層部に定量的に報告できない
KPI可視化でできること

Setting
KPI目標設定
工程ごとに当日の作業人員数を入力します。あわせて、作業者1人あたり・1時間あたりの処理目標値(KPI)を工程ごとに設定でき、単位はオーダ/人時、行/人時、ピース/人時の3種類から選択可能です。

Report-01
工程スループット
バッチ番号・SKUコード・カテゴリ・顧客区分・出荷方面・センター・出荷区分などの条件で絞り込み、指定した日付・時刻時点での工程別スループットと目標KPIとの達成率を一覧・グラフで確認できます。スループットの算出方法は「直近指定範囲」「該当日の最大値」「該当日の平均値」「該当日の中央値」の4パターンから選択可能です。達成率に応じて、グラフは好調(緑)・注意(黄)・警告(赤)の3色で自動的に色分け表示されます。

Report-02
1日の作業推移
指定した日付の処理数推移を、「表示間隔(分)」で設定した間隔ごとの棒グラフと、オーダあたりのピース数・行数の折れ線グラフで表示します。引当・ピッキング・仕分け・検品・梱包といった工程別の推移を時系列の集計表でも確認でき、KPIステータスに応じてグラフが色分けされるため、どの時間帯にどの工程で遅れが生じたかを直感的に把握できます。

Report-03
1日の作業員状況
指定した日付の作業員数を、工程別(ピッキング・仕分け・検品・梱包)の積み上げ棒グラフで、表示間隔(分)ごとに確認できます。あわせて工程・作業者ID別の処理数推移を折れ線グラフでも表示でき、どの時間帯にどの工程へ何人配置されていたかを実績ベースで振り返ることができます。

Report-04
1日の処理時間の分布
カテゴリ・顧客区分・出荷方面・センター・出荷区分などの条件を指定し、オーダまたは行単位の処理時間分布をヒストグラムで表示します。オーダあたりのピース数・行数の推移もあわせて確認可能です。ヒストグラムの棒グラフをクリックすると、該当する処理時間帯のオーダ内訳を円グラフと集計表(SKUコード、JANコード、工程別の作業開始・完了時刻など)で掘り下げて確認できます。

Report-05
日毎の作業推移
「集計範囲(日付)」で指定した日付(複数選択可)ごとに、工程別の総処理数を棒グラフ、オーダあたりのピース数・行数の推移を折れ線グラフで表示します。日ごとの生産性を工程別の一覧表でも確認でき、日をまたいだ生産性の変化を把握できます。

Report-06
作業者ごとの生産性
作業者ごとに、工程別の目標KPI値・KPI達成率・生産性(時間または分あたり)を棒グラフで一覧表示します。生産性は、「集計範囲(日付)」で指定した期間(複数日選択可)における各作業者の作業時間合計と処理数から算出されます。棒グラフを選択すると、その作業者が処理したオーダの内訳を円グラフと集計表で確認できます。

Report-07
工程別生産性ランキング(上位・下位)
作業者ごとの生産性を工程別にランキング化し、「上位N位」で指定した順位まで表示します(上位・下位いずれも表示可能)。「集計範囲(日付)」で指定した期間(複数日選択可)の実績に基づいてランキングされるため、優れた作業手順の横展開や、教育・改善が必要な工程・作業者の特定に活用できます。
シフトシミュレーション・予実管理との連携
KPI可視化で明らかになったボトルネックや作業員別の生産性データは、シフトシミュレーションの「データ抽出」機能を通じて、翌日以降のシフト作成にそのまま活用できます。日々のPDCAサイクルを、勘や経験ではなくデータに基づいて回せる点が特長です。

期待できる効果
- 物流KPIの一つである人時生産性(処理ケース数÷投入人時)を、設備・作業員別に時系列で可視化
- 各工程のライン数に応じた出荷能力をシミュレーション
- 倉庫の出荷能力を分析し、投資対効果の向上に寄与
よくある質問
A: 代表的な物流KPIである人時生産性(処理ケース数÷投入人時)を、工程別・作業員別・時系列でダッシュボード化します。
A: はい。日付や集計期間(複数日選択可)を指定した振り返り分析に対応しています。ご契約プランによって保存できるデータ期間が異なります。
A: 作業員ごとの生産性は、現場改善やシフト最適化のためのデータとしてご活用いただくものです。表示項目や運用方法については、導入時にお客様の運用ルールに合わせてご相談いただけます。